2021.08.18 低温硬化 Tweet 樹脂を硬化させる際、低い温度で硬化することを指します。例えば、熱硬化型エポキシ樹脂の場合、室温程度の温度領域が対象となります。 使用される部材によっては、熱に敏感な材質であったり、耐熱性が不足していることがあり、加熱をすることで変形や損傷が起こり、加熱ができない事があります。このような場合に、室温環境下でも硬化反応が進むような接着剤や封止材が使用されます。当社では、低温硬化が可能な製品を数多く取り揃えています。 当社関連製品 ペルノックス【車載電装品、各種センサー用樹脂・ MG-152/HY-336 】 > ペルノックス【車載電装品、各種センサー用樹脂・ ME-352/HY-332 】 > ペルノックス【一液性樹脂・ME-5131 LC 】 > ペルノックス【UV硬化型樹脂・AT17-S 】 > ペルウレタン【ウレタンエラストマー・ MU-620A/MU-620B 】 > ペルパウダー【電子部品用粉体塗料】 > シロックス【バスタブ抵抗用セメント・CB-461】 > ペルトロン【導電性接着剤・S-3021A/B 】 > ペルトロン【導電性接着剤・XJS-3050 】 > 関連ブログ 低抵抗値で常温硬化。未来へ繋がる、導電性接着剤 > UVのみで5～10mmの遮光部(影部・暗部)が硬化可能な紫外線硬化接着剤 > 用語集トップへ戻る
