会社概要
ごあいさつ
当社のホームページをご覧頂きましてありがとうございます。
当社は、1970年の設立以来、一貫して樹脂フォーミュレーターとして培ってきました技術、ノウハウをベースにして、お客様のニーズにきめ細かく対応しながら、製品をご提供することにより、お客様と共に成長させて頂きました。
このホームページでご紹介します様に、エポキシ系製品(液状、粉体)だけでなく、ウレタン、シリコーン系の絶縁材料から、コーティング材料、導電ペースト材料をラインアップしております。用途も、電子部品をメインとして、自動車関連部品、産業機器部品、スポーツ用品、日用品に至る多岐に渡っており、日本国内のみならず、欧州、中国、東南アジアを中心に、世界中に製品をお届けしております。お蔭様で、国内外1、000社を超えるお客様に、900種類を超える製品を採用、使用して頂いております。
当社は、2003年に荒川化学工業(株)のグループに加わり、開発体制を強化して、新たな素材、合成技術を駆使した製品開発を進めております。2007年には、秦野市に本社社屋、液状製品工場、開発センターを新設、2011年にはクリーン環境を備えた導電材料工場を稼働させ、以降も新製品に対応した生産環境・設備の整備を進めて参りました。
今後も環境問題、自動車の電装化・軽量化などの技術トレンド、ニーズの変化をいち早く捉えて、お客様に新たな価値創造をもたらすオリジナリティー溢れる製品創りに全社をあげて邁進して参ります。
皆様の一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
経営理念
会社概要
商標 | |
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商号 | ペルノックス株式会社 |
所在地 | 神奈川県秦野市菩提8番地7 |
会社設立 | 昭和45年(1970年) |
資本金 | 6,000万円 |
主要取引銀行 | 横浜銀行(秦野支店) 三菱UFJ銀行(厚木支店) |
決算期 | 3月 |
従業員 | 153名 ※2024年4月1日現在 |
役員一覧
代表取締役社長 | 本木 啓博 (営業部門管掌) |
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取締役 | 髙畑 数彦(業務統括部長 兼 リスク管理担当) |
取締役 | 岩村 栄治(品質環境保証室管掌 兼 開発統括管掌 兼 事業戦略室長) |
取締役 | 小宮山 宏文(生産統括部長 兼 保安担当) |
取締役(非常勤) | 田中 俊 |
監査役 | 安藤 紀芳 |
監査役(非常勤) | 延廣 徹 |
組織図
沿革
1970年(昭和45年) | 1月、会社設立、横浜戸塚区にて エポキシ樹脂配合品の製造販売を開始 |
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1971年(昭和46年) | 7月、東京営業所開設 8月、神奈川県秦野市に本社・秦野事業所を設置し、戸塚工場を同所に移転 |
1974年(昭和49年) | 6月、大阪営業所開設 |
1985年(昭和60年) | 6月、南足柄市技術センター・足柄事業所を設置、シリコーン事業に進出するとともに、技術開発部門を秦野事業所より技術センター移転 |
1989年(平成元年) | 4月、型材用合成木材(姫子ブロック)、型材用パテ類(姫子パテ、姫子ラミネート)など治工具材料の販売を開始 |
1991年(平成3年) | 4月、ポリウレタン樹脂製品(ペルウレタン)を上市 10月、販売会社、台湾朋諾股份有限公司(台湾ペルノックス株式会社)を設立 |
1992年(平成4年) | 1月、エポキシ樹脂生産に関し英国スターリングテクノロジー社と業務提携 |
1995年(平成7年) | 10月、製造販売会社、日華朋諾股份有限公司(日本ペルノックス台湾株式会社)を設立 |
1996年(平成8年) | 11月、ISO9002取得 |
2000年(平成12年) | 7月、導電・帯電防止樹脂製品(ペルトロン)を上市 |
2002年(平成14年) | 11月、ISO9001取得 |
2003年(平成15年) | 9月、上海駐在員事務所開設 10月、荒川化学工業株式会社が85%の株式取得 |
2004年(平成16年) | 1月、ISO14001認証取得 |
2006年(平成18年) | 9月、荒川化学工業株式会社が100%の株式取得 |
2007年(平成19年) | 4月、ペルノックス株式会社へ商号変更 7月、本社、工場及び開発センターを新設 |
2011年(平成23年) | 5月、導電・帯電防止樹脂製品工場を新設 |